特定のレポジトリでGitHubのサブアカウントを使う方法

目次

  1. 背景
  2. Git configの変更
    1. ユーザの設定
    2. リモートレポジトリの設定
    3. 動作確認
  3. 注意
  4. まとめ
  5. 関連記事

背景

こんにちは。 かりんとうマニア(@karintozuki)です。
GitHubは開発者にとって使う機会の多いツールの一つではないでしょうか。
なので、会社用アカウントと個人用アカウントなど、
複数のアカウントを持っている人は多いかと思います。

今回は特定のレポジトリだけでサブアカウントを使うための
Gitの設定を紹介したいと思います。

Git configの変更

サブアカウントを使いたいレポジトリのconfigを設定していきます。

ユーザの設定

まずはサブアカウントをgitのユーザとして、以下のコマンドで変更します。

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git config --local user.name {ユーザー名}
git config --local user.email {メールアドレス}

これをすることで、コミット履歴に残るユーザ名がサブアカウントのものになります。
会社用のユーザで個人のリポジトリにコミットしてしまう、みたいなことが無くなりますね。

リモートレポジトリの設定

GithubのレポジトリURLが以下だとします。
https://github.com/username/test-app.git

これにユーザ名とアクセストークンを以下のように追加します。

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https://{ユーザ名}:{アクセストークン}github.com/username/test-app.git

そのURLをgit configでリモートレポジトリのURLとして設定します。

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git config --local remote.origin.url https://{ユーザ名}:{アクセストークン}github.com/username/test-app.git

動作確認

以上の設定を行ったうえでgit pullなりpushなりをしてみてください。
サブアカウントでのプッシュが行えたかと思います。

注意

お気付きかと思いますが、この方法はアクセストークンを平文で保存することになってしまうので、
とりあえず動かしたいときだけ使うようにしてください。

まとめ

色々調べたのですが、この方法がとりあえず簡単に動かせるので、
良いのかと思います。

それじゃ今日はこの辺で。

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