クリエイティブになるための6つの方法!「Mastering Creativity」をエンジニアが読んだ感想

目次

  1. はじめに
  2. Even Odds Rule
  3. ルーティンの力
  4. 制約を利用する
  5. 儀式でモチベーションをコントロールする
  6. 小さく始める
  7. まとめ
  8. おまけ

はじめに

こんにちは。 かりんとうマニア(@karintozuki)です。

いきなりですが、クリエイティブになるにはどうしたら良いのでしょうか。

ブログやSNSなどで簡単に発信ができる現代では、
クリエイティブになることがより重要であると言えます。

クリエイティブについて書かれた
「Mastering Creativity」という本を読んで、
クリエイティブになる6つの方法と私の感想を記事にしました。

この本は無料で公開されている電子書籍で、
原文はこちらから読めます。
https://jamesclear.com/wp-content/uploads/2014/10/creativity-v1.pdf

私自身はエンジニアなのですが、ブログや個人でアプリ開発などをしていて、
クリエイティブになりたいなー、と思い、この本にたどり着きました。

それでは、見ていきましょう。

Even Odds Rule

Even Odds Ruleというルールがあります。
これは科学者が書いた論文とそのインパクトを調べた結果、
「影響力の大きい論文を書ける確率は、どんな科学者でも変わらない」という結果がでたそうです。

つまり、偉大な論文を書いた科学者とそうでない科学者を分けたのは、
書いてきた論文の数だった
、というのです。

他のクリエイティブな分野でも、
偉大な作品を残せる人はその裏に日の目を見なかった作品がたくさんあるのです。

私自身、ブログを書く際は、
とにかくたくさん読まれる記事を書こうとしているうちに、
結局何も書かないで終わった、ということがあります。

そうではなくて、
良いものを作りたければ、ゴミのように思えてもとにかく捻り出すことが大事です。

ルーティンの力

アウトプットの量が大事だという話が先ほどでましたが、
アウトプットをたくさんするには、
スケジュールを決めてアウトプットすることをルーティンにしてしまう
ことが有効です。

個人でアプリを開発するのであれば、

  • 朝早く起きて5:00〜6:00を開発に使う
  • 一ヶ月に一本アプリを作る

など、とにかくルーティンにしてしまうことで、
たくさんのアウトプットをすることができます。

ありがちなのは、やる気があるときはたくさんするけど、
やる気がないときは手をつけられない、というものです。

人間は基本的に怠惰なもので、
やる気があったりクリエイティブな気分なときって実はあんまりなかったりします。

やる気に左右されて創作をすると、
結局アウトプット量が少なくなり良いものを産み出すことが難しくなってしまいます。

ある意味クリエイティブとは、継続することだったりするのです。

制約を利用する

Green Eggs and Hamという絵本があります。
この絵本は50個の単語だけ使って書かれています。
非常に少ない単語で書かれているにもかかわらずこの本は大ヒットしました。

実は、制約があることはクリエイティブに必要なものです。

身長が低いバスケ選手は身長が高い選手よりもクリエイティブなプレイをする必要があります。
絵を描くときもキャンバスのサイズが決まっているから絵を描くことができます。

例えば、ブログを書くときも、
プログラミングについて書く、よりも
Javaでのプログラミングについて書く、の方が書きやすいですよね?

また、副業として個人開発をしている人もいるかと思いますが、
個人で本業と両立しないといけないため、予算や時間的制約などが生まれると思います。

その中で実現可能なアイデアということで考えると、
よりアイデアが浮かぶということもあると思います。

うまく制約を味方につけていきましょう。

儀式でモチベーションをコントロールする

モチベーションを保てない、というのは
クリエイティブなことをするときに良くある悩みだと思います。

実は、モチベーションというのは、
何かを始める前ではなく、始めてから生まれる
ものだそうです。

例えば、いきなりブログを書こう、とか開発をしよう、と思うと、
少し気が進まない時があるかと思います。

そんな時は、いきなり始めようとする前に、

  • ノートPCの電源をいれる
  • エディタを起動する

などの小さなアクション(=儀式)から始めてみましょう。

そうすることで、そのままブログや開発を始めるモチベーションが生まれると思います。

小さく始める

本の中で、ふせんが開発されるきっかけが紹介されています。
開発者であるアート・フライは聖歌隊に入っていました。
聖歌を歌う時にしおりが落ちてしまうことから、
簡単に剥がすことができるノリがついたしおりをつくればいいんじゃないか、
と思いついたということです。

今やふせんは世界的に使われている商品ですが、
元々は小さな悩みから始まりました。

ブログや何かを開発する時は、 すごいものじゃないとやる意味がないと考えてしまうことがありますが、 そう考えてしまうと結局何も生み出せずに終わってしまいます。

小さく始めることが大事です。
最初は自分の小さな悩みを解決するためでも、
それは必ず誰かの役に立つことがあるので、続けていきましょう。

まとめ

いかがでしたか。
クリエイティブというと才能だったりセンスだったりが重要なイメージですが、
実際は続けることや、挑戦し続けることが大事だったりします。

この記事が、あなたのクリエイティブな活動のヒントになれば幸いです。

それじゃ今日はこの辺で。

おまけ

作者のJames Clearさんは「Atomic Habits」というベストセラーも書いています。
こちらも面白そうなので、読んでみてはいかがでしょうか。